猫を保護した日のこと
こんにちは。ゆでた丸です。
今日はなんて事はない我が家の猫さんのお話をしようと思います。
今年2021年4月末くらいの事でした。
私は仕事で家に居なかったのですが、家人が庭の草むらで見た事ない猫がうずくまっているのを発見。
我が家の周辺には外飼いなのか野良なのか分かりませんが猫が多い地域です。
そこら辺歩いてる猫って大体日本猫って毛色のミケや茶トラが多いんですよね。
だから我が家に迷い込んできた猫さんが、この辺りの猫では無いって思いました。
放っておいたら死んでしまうだろうと言う状況に見えました。
痩せ細り声は小さく近付いても逃げない。
恐らく逃げる力も無かったんでしょうね。
家人が自宅に戻り愛犬の餌をチラつかせると草むらから出てきたそうで、そのまま愛犬のご飯をあげました。
これ猫と関わらないので知らなかったんですけど犬のご飯は猫さんに良く無いんですよね。
犬のご飯しか待ち合わせが無かったので勘弁してください。
その後コンビニ行って猫のごはん買いました。
ちゅーるも買いました。
それから毎日遊びに来て大きな声で「おじさーん、おばさーん」ってにゃあにゃあ鳴くようになり、流石に近所迷惑だろうなって音量で鳴いてた。
このまま外猫で放置してたら他の猫に虐められて怪我してしまうし、保護しようと思いました。
実際朝方他の猫と戦っている様子もありました。
ケージをトイレなど必要なものを急いで揃えて、捕獲。
本当にあっさり捕獲出来ました。
泥だらけで汚いので一旦お風呂に入れました。大乱闘(当たり前です)
乾かして洗濯ネットに入ってもらい、動物病院へ。
終始おとなしかった。
特に異常は無かったですが、後ろ足が折れて変な風にくっついるとのお話でした。
一生びっこひいて歩く生活だそうです。
ですが猫は足3本あれば普通に生活出来るので全く問題ないよとのこと。
首や背中には他の猫に噛まれた跡がありました。
喧嘩弱いんだろうな〜。
そんな感じで我が家での保護生活が始まりました。
今は家族に迎え入れたので我が家の猫さんです。